S24使用構築 最終278位 日ノ神様対面構築
初めてレート1900乗れたので構築記事書かせていただきます。
2000行けなかったのは悔しいですが、今回の反省を活かして次回以降頑張っていきたいと思います。
tn:ぼのぼの 最終順位278位
コンセプト
珠ホウオウの火力を押し付けるもしくは相手のダイマをサイクルでいなして、こちらの展開を通していく。
採用経緯
まずから構築を組み始めた。
珠ダイジェッターとしての詰め性能、ダイマを切った際の特殊禁伝相手の有利不利の逆転、止まりづらい技範囲からこのポケモンを主軸にパーティを組んだ。
次に、ホウオウが苦手とするサンダーや、ワイボ持ちザシアン、ウオノラゴンに出し負けることのない襷持ちのを採用した。
その次にホウオウ、マンムーが苦手とする水ウーラオスやウオノラゴンに強く、数値受けや積み展開を阻害できる眼鏡を採用。
その三体を基本選出にした。
次にその三体で不利を取る伝説筆頭の、カイオーガに強くホウオウを威嚇などで受けてくるランドロスに有利を取れるを構築に組み込んだ。
そしてまだ珠オーガ等初手ダイマを切ってくるイレギュラー、水ロトムなどに不安要素が残ったため電気枠としてを採用した。
最後にワイボ持ちザシアン、エースバーン、ランドロスのストッパーになれ、自身もダイジェッターとしてエースとなれるを採用し構築が完成した。
個体解説
@珠
性格:意地っ張り
特性:再生力
実数値:209(220)-198(236)-110-x-174-117(52)
h:10n-1
S:なるべくはやく
上振れを狙え、交代際のドサイドンやバンギラスランドロス等に打てる聖なる炎、ダイジェットの媒体になれるブレイブバード、ドヒドイデやヒードランに打てる地震までは確定。
残り一枠は構築で重めなステロ巻き要因の、ラグラージや水ロトムに打点を持てる草技と悩んだが、ウォールの媒体となれたりTODも狙える自己再生になった。
@襷
性格:やんちゃ
特性:鈍感
実数値:185-200(252)-100-91(4)-72-132(252)
構築単位で重い、ラグラージやウオノラゴンに役割を持つこのできるフリーズドライを採用することにより初手での出しやすさが劇的に変わった。
たまにダイマを切った時にダイウォール(ステルスロック)が欲しくなった。
またウオノラゴンに対して、フリーズドライが乱数な点素早さに努力値を割いてそこまでメリットを実感できなかった点などを考えると改善の余地があるかもしれない。
@拘り眼鏡
性格:控えめ
特性:ミストメイカー
波乗り/ムーンフォース/草結び/トリック
実数値:177(252)-x-136(4)-154(196)-151(4)-112(52)
個体数こそ少ないもののパーティを壊滅させかねないガマゲロゲや、ステルスロックを巻いてくるラグラージを対策しての草結び採用。
素早さは無振りランドロスを意識しての調整。
シャドーボールがあれば勝てた試合もあったが、トリックはウォールにもなれ構築で重めなムゲンダイナやポリゴン2等の再生連打系のポケモンを無力化できるため外せなかった。
@拘りスカーフ
性格:陽気
特性:頑丈顎
エラガミ/逆鱗/噛み砕く/サイコファング
実数値 165-142(252)-120-x-101(4)-139(252)
受けに出すことも考え、ヤドランに打てる噛み砕く、ドヒドイデに打てるサイコファング等を採用したが、エラガミしか押すことはなかった。
@突撃チョッキ
特性 エレキメイカー
性格:陽気
実数値 177(252)-144(68)-106(4)-103-116(164)-168(20+)
技 ワイルドボルト/蜻蛉返り/自然の怒り/草結び
HD→臆病カイオーガの雨下潮吹き確定耐え
A→無振りカイオーガをエレキフィールド下ワイルドボルトで93.8%の乱1
S→最速100族抜き
カイオーガと対面から殴り合うことができ、パーティに一体は欲しい電気枠として採用した。
@オボンの実
特性:威嚇
実数値 185(164)-198(116)-x-110-140(228)
技 地震/空を飛ぶ/岩雪崩/剣の舞
A:11n
S:最速ウオノラゴン抜き
残りH
ウオノラゴン抜きまで振ることで、1ジェット積んだ状態からダイマ中ならばウオノラゴンのエラガミを耐えることができる。
対:ザシアン選出
マンムー+ホウオウ+α
初手に出てきやすい珠サンダーと打ち合うことのでき、仮にザシアンだった場合でも地震+礫で積みの隙を与えないマンムーをよく初手に置いた。
ウーラオスやウオノラゴン入りにはカプ・レヒレを、エースバーン入りにはランドロスを後ろに置くなど臨機応変に対応した。
対:カイオーガ選出
カプ・コケコ+ウオノラゴン+ホウオウ
カイオーガに対して厚い前二体と一度ダイマを切ってしまえば止まらないホウオウを基本選出とした。
対:黒バドには、嘶きを発動されたとしてもホウオウが全快の状態ならばアース+ジェットで間に合うケースが多かったためウオノラゴンや水ウーラオスケアでカプ・レヒレを初手に置くことが多かった。
その他:大体基本選出のマンムー+カプ・レヒレ+ホウオウだった。
パーティ名は、鬼滅に嵌っているためそこからとった。
Special Thanks:パーティを一緒に考えてくれたレイショウさん、りんごさん
最終日通話をしてくれためるさん
対戦していただいた方々。
動画あげましたよかったらご覧になってください。