イベルタルは初手ダイマックスや!
— ぶるー (@Lil_lair) 2022年9月20日
需要がありそうなので個人的に考えているイベルタルのダイマックスについて対抗策への考察を考えていきたいかなと思います。
一ヶ月以上間を開けてしまった理由については結論から言えば結果を残せなかったからです。
そのためこの話は反省文&反面教師として見ていただくことを推奨します。
イベルタルのダイマターンを凌ぎ切るために思いつく方法をいくつか考えていきます。
1.特化巨獣などで上からワンパンしてしまう
上からワンパンすることでそもそも相手のダイマを無効化したことと同義なので一番始めに思いつく対処法かと思われます。
しかし、特化巨獣などもそもそも低乱数で耐久に振られてしまうと耐えられてしまうためワンパンは難しいかもしれません。
2.並びで対処する
一番わかりやすいイベルタル側の出し負けパターンを考えていきます。
ザシアン+カイオーガ
おなじみの並び。特殊イベルを完封してしまう。
物理もテンポを取られなければ基本有利。
威嚇撒き+チョッキ持ち
一番わかりやすいのはランドロス+チョッキディアルガorゼクロム
物理イベルならば相手に弱いダイマの切らせ方をさせつつ特殊で突っ込んできた場合もジェットが半減なため切り替えてしまう。
3.対面で殴り合う
ようはダイマの打ち合いに持っていくということです。
例えばチョッキを持ったHPぶっぱディアルガならば、対面から物理、特殊両アークを低乱に抑えつつ返しの攻撃で相打ち以上に持っていくことができます。
ただしバクア+羽休め等の搦め手系のイベルタル相手には不利をとってしまうことには注意です。
ゼクロム、キュレムなどそもそもイベルを完封してしまうポケモンも対面なら有効です。
結論
個人的には3>1>2ぐらいの感じで考えています。
イベルタルのダイマは強力ですが、Sが99とザシアンやムゲンダイナ、スカーフオーガといったダイマックスに強めなポケモンの上をとれていない性質上有利対面で必ずジェットを押さないと成立しないポケモンです。
なので全ての対面において相手のイベルバックに対応できる択を選択し続ける+構築でイベルタルより早いSラインを意識すれば最悪アークを押されているだけで負けてしまうといった事態は防げると思います。
ちなみに前期のぼくの構築です。
見た通り弱い構築ですが、レート1900は乗せることができました。(勿論その後爆溶かしした)
相手のカイオーガが馬鹿重いため最終日色々なカイオーガに負けた。
あとイベルに崩しをかまけていたため、イベルの三ターンで崩せないルギア構築相手に詰みまくった。今期はあと10日を切っているが反省を生かして構築をねっていきたい。